草野翔の経済・経営コラム
よろしくお願いします。
マーク・ザッカーバーグはクリエイター支援の本格化を明言した。
イデオロギーを重視する時代は終わり、国益を重視する時代が到来する。
テクノロジーは有益だが危険性もはらむため至上主義的な捉え方はすべきでない。
音楽業界の競争不足、エコシステム不在は否めない。それがガラパゴス化と衰退を招くのだ。
新しいオフィスの活用法が普及する可能性がある。
世界中で進む巨大IT企業の規制は有益である。
SARSは2002年に中国で初症例が観測され、2003年に終息宣言が出されるまでに8000人以上が感染した。
UberEATSやコンビニ各社のスタンスは裁判で否定されうるものであり、今後を注視すべきだ。
デカップリングはアメリカのトランプ前大統領が推し進めようとしたが、実際のところ行うのはアジア地域であるはずだ。
イギリス連合王国の維持についてもはや誰も望んでしない。世界を分断した超大国の末路がこれだと考えると興味深い。
中国はアメリカのような超大国になることはないが、影響力は強まる。少なくとも特定の分野において、中国は新たなものを生み出すことで自らの支配を確立するだろう。こと
グローバル化のことをアメリカニゼーションと呼ぶ時代は終わった。そしてアジアニゼーションがそれにとって代わる新時代がやってきた。
21世紀はアジアンドリームの時代となり、それを欧米諸国も参考にすべきである。
マコなり社長はアダム・ニューマンのように転落に向けて一直線である。これは事業自体に問題があるからだ。
年末年始向けの本を計5冊を紹介したい。
Cyberpunk2077はゲームを新しいメディアとして定義することに成功した。これは今後の業界に影響を与えるだろう。
飲食業界でゴーストキッチンという言葉が注目されつつある。これはある程度普及することになるだろう。
スタートアップや起業家は敵を作るべきではない。世間や大企業を敵に回すのは賢明な行動ではないからだ。
金融規制や法人税増税はマイナスに働くかもしれないがビザや通商問題は改善する。むしろスタートアップにもっとも優しい政権かもしれない。
差別的と批判されることもあるエスニック食品コーナーの廃止は売上アップにつながるかもしれない。
ハイテク企業の海外進出先としてアメリカやイギリスの優位性は低下しつつある。ビザや通商の問題が浮上しつつある今、ドイツやオランダ、カナダという国に注目が集まるが資金調達のしやすさと市場規模で中国にかなう国はない。
一時は撤退寸前とまで言われるほど売上不振に陥ったクリスピークリームドーナツはローカライズを進めたことで急回復した。そこから起業家が学べることがある。
コロナウイルス感染拡大による不況は実はスタートアップには有利である可能性が高い。それは大企業に力がないからだ。実際、不況の最中につくられた、あるいは不況の最中に急成長した偉大な企業は多い。
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